リハビリテーション科
一人ひとりに寄り添い共に歩むリハビリテーション
リハビリテーション科は、
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等多職種により構成されています。


リハビリテーション科医師 橘 智弘(たちばなともひろ)
- 専門
- リハビリテーション科
- 出身
- 産業医科大学(1998年卒)
- 主な専門医・認定医
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- 日本リハビリテーション医学会 指導医
- 義肢装具等適合判定医(厚生労働省主催)
- 第15条指定医 肢体不自由
- パラスポーツ医(日本障害者スポーツ協会)
- 認定産業医
- 経歴
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- 産業医科大学医学部卒業
- 産業医科大学リハビリ医学講座入局
- 産業医科大学 勤務(臨床研修)
- 産業医科大学 勤務(臨床研修)
- 東京労災病院 勤務
- 吉備高原医療リハビリセンター 勤務
- 九州労災病院 勤務(リハビリ科部長 兼 治療就労両立支援センター両立支援部 部長)
理学療法
病気や怪我により低下した身体機能の改善を図ります。また、それぞれの患者様にとって大事なことは何かを考えながら生活や職業に関わる動作の再獲得を図ります。
作業療法
退院後の生活に向けて、トイレや着替えなどの日常生活動作や、炊事や洗濯などの家事動作の練習や復職にむけての練習を行います。
また、認知症や高次脳機能障害に対する作業療法も行っています。

言語聴覚療法
主にコミュニケーションや摂食嚥下機能、高次脳機能障害、認知症に対するリハビリテーションを行っています。
摂食嚥下障害に対し、嚥下造影検査(VF)等を行い、飲み込みの機能を詳しく検査しています。



これら3つの職種が一丸となり、患者様の生活を第一に考え、毎日明るく楽しいリハビリテーションの提供を心掛けています。
福祉用具や義肢装具の作製など、様々なリハビリテーションに関する相談もお受けしています。
お気軽にご相談ください。